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クラブチャンピオン!!
2025年01月23日2024年度、南総カントリークラブと東松山カントリークラブ!
両方のクラブチャンピオンになった村上雄大さんをご紹介します。
本当に凄いことを成し遂げられました!
1年間で2つのゴルフ場のクラブチャンピオンは凄すぎます!
本当におめでとう御座います(祝)
私たちも凄く凄く嬉しいです。
実は村上さん!
11年前にも南総カントリークラブのクラブチャンピオンのタイトルを取り、
一昨年は東松山カントリークラブのクラブチャンピオンにもなっている
アマチュア界では有名な選手の1人です。
そんなトップアマの村上さんがなぜ、ハルゴルフクリニックを訪れたのか?
それは2019年に私が出版した『できるゴルファーはシャフトのしなりを武器にする』を購読し、
スイングとゴルフクラブの連動が分かっていなかった!と気がついたことがきっかけで、
昨年の6月に直接の指導を求めて来てくださいました。
お仕事もしっかりとこなしながら、トップアマを維持することは並大抵のことではありません。
話を伺うと、パッティングイップスにも、アプローチイップスにもなり、パッティングはどうにもならなくなり右打ちから左打ちに変え、何とかなってきたものの、
今度はダウンスイングで、どうクラブを下ろしてくれば良いのか?
フルスイングでのダウンスイングの仕方が分からなくなり、昨年の前半はティーショットは曲ってOBを連発したり、アイアンの精度もおかしくなりパーオンはしない。
悲惨なゴルフだったそうです。
そうこう試行錯誤している時に私の本に巡り合ったのを機に、レッスンに通って頂くことになったのです。
50歳を過ぎた方の筋力や柔軟性とは思えないほど! 日々のご自身の身体への投資は並外れた努力のたまものと感じました。
しかし、唯一の弱点としては肩周り(特に右側)の硬さがありました。
これは本人も分かっているけど、どうにもならなかったことでした。
しかし、現在は我がスタジオの特徴でもある『整える』動的ストレッチマシンを使って改善しています。
スイング技術において、ダウンスイングからインパクトにかけてシャフトを効率よく使うためには、
下半身は元より、左腕と右腕の動きのバランスが良くないとシャフトはしなってくれません。
動画を見て、弾道測定器のデータと照らし合わせながら解説をすると、今まで村上さんが意識していた動きの全く反対の動きをしなければ安定しないことが分かりました。
これには本人もびっくり!!
この2つの部分の改善点が、2つのコースのクラブチャンピオンを獲得した、
大きな分岐点となったとご本人から言っていただきました。
今年は日本シニアオープン出場を目指して、更なる高みを志し、一緒に頑張りましょう!!!
BY ハル
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